「ブレイクするってことはバカに見つかるということ」というのは有吉の名言だけど、メジャーデビューなんてものはまさにバカに見つかった結果でしかないわけです。メジャーデビュー用シングルの怪盗少女を聴いて最初に思い浮かんだのが冒頭の言葉。この週末にイベントで何回も怪盗少女を聞いていたら、曲自体は嫌いじゃないなという気がしてきた。やっぱり盛り上がる曲ではある。ただやっぱり振り付けの中にヲタ芸を入れたりとか、客に媚び過ぎじゃないか?ってあざとさがかなり鼻について、慣れるまでに時間がかかりそうな気がした。ももいろパンチや未来へススメには無かった要素。最初っからももクロがそういうあざといグループだったら今回の曲も馴染みやすかったんだろうけど、今までに無い流れなだけに面食らった。というか最初っからももクロがそういうあざといグループだったら自分が好きになることは無かっただろうけど。
まあ、怪盗少女もだんだん好きになりつつあるんでそこまでdisる気はなかったんだけれども事情が変わった。7日にカップリング曲を聞いたら事情が変わった。あのカップリング曲はヤバ過ぎる。曲としてもすごく好きだし、僕の求めていたものがそこに全部乗ってる感じ。ライブの最後に歌われたら絶対ハッピーな気持ちになれる曲。ももパンと未来で作った流れの延長線上にある曲。怪盗少女って誰でも作れる曲だし誰が歌ってもいい曲になると思うけど、カップリング曲は違う。ももクロをちゃんとわかってる人じゃないと作れないしももクロが歌わないといい曲にならないと思う。最近ももクロの「第二章」って言葉をよく使っていて、こっちはさびしい気持ちが少しあった訳ですよ。ちょっとももクロちゃん変わっちゃったかなと。怪盗少女も今までと違う感じだし。だけどカップリング曲聞いてそれが杞憂だったことがわかりました。ももクロちゃんはちゃんと今までの流れを継承してると。素敵。
それにしてもA面とB面逆でもよかったんじゃね?って素人的には思うけど、怪盗少女の方がいいってレコード会社の人が戦略的に考えた結果ならしょうがないと思う。ただ、楽曲の良さ以外のいろんな要素が組合わさった結果がそれなら、それこそ「バカに見つかった」結果だと思わざるをえない。いろんなしがらみが多くなると中の人もやりづらくなるのかなあ。例えばtofubeatsさんにremixを頼んだようなフットワークの軽さが無くなるとしたらそれはちょっと残念に思う。
以下備忘録。6日は1回目だけ参加。握手では「メジャーデビューおめでとう」と全員に言った。近くで見たら新衣装かわいいって思った。ただスカートは短い。お昼食べて仕事に向かう。7日はフルで参加。握手したら向こうの手が冷たくてビックリした。それを言ったら「寒いんですよー」と共感を求めるしおりんと「でも踊ったから身体は暖かいです」と強がるあーりん。どっちも好き。高校受かった二人にはおめでとうと言ってみる。「これで私も高校デビューですよ」とあかり。それは使い方間違ってるのでは。高校デビューっていうのは、中学でイケてなかった人が高校入学と同時に突然華やかになることだからあまりいい意味では無いのでは(笑)。
2回目は遠くから観覧。観るだけだと思ってたけど、前述の通りカップリング曲が盛り上がったので急いで個別握手に並ぶ。「カップリング曲が最高ですね」と言ったら「私も大好きです」と。「歌い出しがれにちゃんの曲って結構多い。それだけ信頼されてるじゃ?」と言ったら「そうだったら嬉しいですね」との答え。歌い出しがれにちゃんだとそれだけで高まるって言ったら喜んでた。サイゼリアで食べた後渋谷に移動。
おやくそく会。指切りだけするものだと思っていたら結構時間が長かった。かなこ「寝る前に好きなももクロの曲を聴いてください」俺「今までに出たCD2枚とも持ってるからそれ聞きますよ」かなこ「何の曲が一番好きですか?」俺「気分はスーパーガール」かなこ「じゃあ寝る前にそれを聞いてください」俺「寝る前に聞いたら興奮して眠れなくなっちゃうよ」って喋る時間ぐらいはあった。握手会はいつもこっちから何喋ろうか考えてから望むものだけど、今回は向こうから何言ってくるのか待ってるドキドキ感があった。指切りっていう行為はまずい。「このシチュエーション相当照れる」と正直な感想をあかりに言ってしまった。最初の人だからってすみません。あーりんに「来週までにアイス食べてください」って言われたら「俺、毎日アイス食べてるよ」と意味も無く強がってしまった。ももかに「昼間いないから残念だった」って言ったら本当に申し訳なさそうな顔してた。しおりんとは時間が余ってしまった。来週絶対来てくださいって言われた後、自分が来週誕生日だと思い出す。それをしおりんに言ったら、そんなどうでもいい情報に対してほんとですかーといいリアクションをされた。